Top/ トップ
Service / サービス
Feature / 特徴
Knowledge / ナレッジ
Column / コラム
Company / 企業情報

Knowledge
ー クロスパートの開発ナレッジ

クロスパートでは個々のプロジェクトの経験・検討から、更に一歩考察・洞察を深めて、構造化やメカニズムを押さえるところまで思考や研究を徹底しています。
強力な発想の源となる、大小様々な独自開発ナレッジ・コンセプトの一旦をご紹介します。

戦略
顧客理解
事業創造

現代の競争優位

現代の競争優位

競争優位の論理は古くて新しい経営アジェンダで、独自に研究を重ねてきました。
クロスパートでは、現代で有効性のある競争優位の源泉を6つまで特定しています。
テクノロジーの進化とともに、それぞれの源泉で新しい方法論が誕生し続けています。

――― 競争優位6つの源泉 ―――


真の収益効率

真の収益効率

デジタル化が進んだ現代でも多くの企業、とりわけBtoB製造業では、
顧客別やSKU別収益を適正に認識出来ておらず、
逆説的ですが大きな企業・事業ほど真の収益を把握しそこねています。
真の収益を把握しそこねた状態でROIC経営等を導入しても本源的な収益力強化には繋がりません。
資本効率の向上には事業効率の向上が先行することが必須かつ有効で、
ポートフォリオの見直しやプライシング指針の見直し、取引先再編、などに収益効率向上機会が眠っています。

――― 規模と収益のパラドキシカルな関係 典型例 ―――


ヒットのメカニズム:
「近傍の周囲状況依存」

ヒットのメカニズム:
「近傍の周囲状況依存」

極く近傍の周囲状況による消費影響はほぼどんな商材にも働いています。
商材カテゴリーごとに曲線は異なりますが、驚くことに同一カテゴリーでは
トップシェア商品も下位シェア商品も、ほぼ同じメカニズムが働いていることがしばしばです。
その事実から様々なマーケティングへのインプリケーションが得られます。

――― 「近傍の周囲状況依存」の法則 ―――


顧客アディクション:
世界観消費のアーキテクチャ

顧客アディクション:
世界観消費のアーキテクチャ

殆どの事業で、顧客の課題・ニーズ・ジョブ・・を特定し解消・解決することが、
事業の目的と考えられていますが、それは欲求の消費の構造を暗黙の前提としています。
欲求の消費は満たされたら終わりますが、欲望の消費は尽きることがありません。
世界観消費のアーキテクチャを構築できれば圧倒的で持続的な優位性となります。


ブランド価値と
ストーリー生成の原理

ブランド価値と
ストーリー生成の原理

ブランドはどのように形成されるか、消費の表層だけでなく
価値体系の生成過程と構造を捉えることで見通しがとてもよくなります。
殆どのマーケティングでは絶対的な価値の存在を暗黙に想定していますが、それは表層です。
価値体系・その生成過程と構造が見えれば、コンセプトやストーリー作りは思いのままです。


事業革新パターンマトリクス

事業革新パターンマトリクス

事業・商品・サービス革新は、概ね4つのパターンに集約されます。
クロスパートではそれぞれのパターンを方法論化し、
戦略ロジックやブランドコンセプトと組み合わせて事業革新の支援を行っています。


異質ソリューションマトリクス

異質ソリューションマトリクス

顧客の定石課題に対する定石アプローチ「以外」は業界定石から見て異質なソリューションです。
異質ソリューションの3象限は事業革新パターンマトリクスと緩やかに対応しています。
異質ソリューションが事業革新と競争優位の論理をブリッジする鍵となり得ます。


Design Toolkit

Design Toolkit

クリエイティブな発想は天才の為せる業というのは思い込み≒バイアスです。
様々な状況や特性に応じてクロスパートのDesign toolkitを使って考えたら、
誰でも/どんな組織でもクリエイティブなアイデアを出していくことは可能かつ比較的簡単です。

――― クロスパートの【Design Toolkit】一例 ―――


顧客起点の商品・
サービス革新切り口

顧客起点の商品・
サービス革新切り口

これらはそのまま他のプロジェクトに当てはめるためのものではありませんが、
どんな業種やテーマのプロジェクトにおいても優れた発想の源として活かすことができます。

――― 顧客起点の商品、サービス革新切り口の例 ―――